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シャーシダイナモ付き電波暗室

シャーシダイナモ付き電波暗室の特長

  • 自動車実車EMC試験用シャーシダイナモを備え、自動車の電子機器すべてが機能した状態でのEMC試験が行える電波暗室

シャーシダイナモメータの特長

EMI試験に適した暗ノイズ性能を実現

当社シャーシダイナモは自動車を乗せて走行状態を模擬することが可能な装置で、電波暗室の中に設置可能。
小型の軽自動車から大型乗用車まで、多くの車種に対応しており、2011年度に国土交通省から公示された規格(R-10)やSAE規格でエミッション測定することが可能。
弊社設置シャーシダイナモの優れた点は、電波暗室用に開発され、シャーシダイナモからの電磁波が少なく、自動車からの電磁波を正確に測定可能。

対応規格:ISO 11451 及びSAE J551-5

性能仕様

矢印対応規格 ISO-11451 及びSAE J551-5
矢印サイズ W12.5 × L22.0 × H9.0 m
矢印測定距離 10m/3m
矢印電波吸収体 フェライトタイル+中空ピラミッド型電波吸収体(RCシリーズ)
矢印サイトアッテネーション 30MHz-1GHz(NSA±2.5dB)
矢印メインシールドドア W3.0 × H3.0 m
矢印ターンテーブル φ7m 耐荷重4t

シャーシダイナモの回転下部

シャーシダイナモの回転下部画像