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アンテナ評価用電波暗室

アンテナ評価用電波暗室の特長

  • FM波よりミリ波までの広帯域な周波数に対応可能
  • クワイエットゾーン特性を独自のシミュレーションによりご提案
  • 電波吸収体にPFPシリーズを使用、吸湿による劣化のない耐久性に優れた電波暗室を提供

性能仕様

矢印測定方法 自由空間定在波法
矢印周波数 500MHz (200MHz) - 100GHz
矢印測定距離 3.0m
矢印アンテナ偏波 水平偏波/垂直偏波
矢印送信アンテナ位置 送信/受信 シールド面より1.929m(電波暗箱の中心高)
矢印アンテナ高 W2.0 × H2.0 m
矢印クワイエットゾーン(QZ) 送信アンテナより3m離れた位置で、直径1.5mの球内
アンテナパターン測定システム
  • シンプルな構成で各種アンテナ評価に対応
  • GP-IBコントロールにより、正確で迅速な測定が可能
  • ソフトウェアはお手持ちの機器に合わせたカスタマイズが可能
電波吸収体衝立
  • PFP電波吸収体を使用した移動型衝立
  • 各種アンテナ実験に使用可能
  • サイズ W600mm W1200mm W1800mm の3タイプをご用意
電波吸収体衝立イラスト
アンテナパターン評価システム システム図例
アンテナパターン評価システム システム図
アンテナパターン評価システム 測定データ例
アンテナパターン評価システム 測定データ図