シールドルームイメージ画像
ホーム > EMC > シールド 磁気シールド

シールドルーム

シールドルームの特長

  • 低周波よりミリ波までの周波数に対応
  • 設置エリアに合わせたサイズでの施工が可能
  • ラミネートパネル方式・パンパネル方式の2つの方式を選択可能
  • 移設、増築、電波暗室への改造等も対応可能

性能仕様

矢印サイズ ご要望に合わせたサイズでの設計が可能
矢印シールド特性
(IEEE 299準拠)
150kHz-40GHz
矢印シールドパネル工法 ラミネートパネル方式・パンパネル方式 選択可能
矢印シールドドア ナイフエッジフィンガーコンタクト型
※ご要望に合わせたサイズでの設計が可能

測定データ例

測定データ例グラフ

磁気シールド対策工事

磁気シールド対策工事の特長

オフィスビルの磁気シールド対策、送電線下の建物の磁気シールド対策、NMR・MRI漏洩磁気対策、電子顕微鏡・電子ビーム描画装置の設置環境対策など、コンピュータシミュレーションによる性能設計で最適な磁気シールド対策のご提案

シールド工事のフロー

発生磁界の予測 機能配置図やケーブル敷設図などをもとに、磁場源をモデル化して、発生磁界の予測を行います。
性能設計 有限要素法による磁場解析により、最適な磁気シールドをご提案いたします。
建築設計 性能設計に基づき、現地の状況に合わせた部材(磁気シールドパネル)の割付けを行います。
施 行 施工図(部材割付)に基づき、磁気シールドパネルを取り付けます。
性能検査 施工後に、対象となる箇所で磁界を測定し、シールド性能を確認します。